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食べ歩き主体の食関係を個人的に辛口に語る… (ガイドブログではないですので、あしからず…)
Admin / Write
2025/05/14 (Wed) 16:32
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2008/11/27 (Thu) 00:12
イタリアンな豆腐に挑戦!

これ、けっこういけますね~ワインにはぴったりです。
食べるうちに、深みに変わるところがいいですね~

けど、俺が思うには、それぞれの素材の味がきちんと伝わるように、それぞれは出来れば良い素材を用意した方がいいですね。

また、バランスも重要ですね。5回ほどいろいろ思考して調整をしました。

構造の簡単な楽器ほど、演奏はむずかしく奥が深いといいます。
このお料理はまさにそれそのものですね。

★スタンダード

DSCN3140.jpg


スタンダード倍の大きさ

DSCN3141.jpg


バジルがいいと思いましたが、パセリで。
結果、これ以上香りが強いと、オイルの風味がいかせないと感じました。

DSCN3142.jpg
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2008/11/23 (Sun) 12:53
最近は味玉を作るのに面倒なので、茹で上がった殻をむいた卵に、めんつゆをかけ、ほんだしをパラパラをふりかけ、あさつきをかけて出来上がりって作る。

これが意外とおいしい。つまみにしても酒とよく合う。

で、半熟卵の作り方だが、俺は最初水から作ってたが、徐々に火が入るんで白身の固まりが具合はよいのだが、黄身のムラが多い。

そこで簡単な目安を紹介する。大きさは中ぐらいのMサイズを目安に、Lサイズだと30秒から1分ぐらい長く茹でる。

・まず沸騰した湯に卵を入れる。
5分茹でる…かなりやわらかく、殻をむくのも大変
6分茹でる…割ると黄身はトロリと流れ出す。
7分茹でる…黄身の周りも少し火が入ってる。
8分茹でる…黄身の中心近くがトロンとしてる。
9分ゆでる…黄身のトロミはないが、中心は潤っている。

といった感じで作るといいよ。
茹でた卵はすぐに水にさらして温度を下げ、殻を割ってひびを入れると、卵が若干縮んで殻がむきやすくなります。

DSCN3034.jpg


DSCN3035.jpg

これはだいたい6分~7分ぐらいな感じ。俺はこの感じが好きかな…
2008/11/21 (Fri) 12:51
魚肉ソーセージのつまみはかなり美味しいね。
ワインにもぴったりだよ。
けど、料理?って言われると、これは料理ではないかな…(汗)

2008/11/18 (Tue) 23:41
カマンベールチーズの生ハム巻きもワインにぴったりハート

俺はだいたい安い切り落とし生ハムと、どこにでもあるカマンベールの丸いのを買って来て作ってる。

カマンベールはそのままそ16等分に切ります。
包丁は水にさらしながら切ると簡単に切れますよ~喜ぶ01

切ったチーズに生ハムを巻いていきます。
生ハムも、切り落としはいろいろくっついてるけど、あんまり気にする事はありません。とぎれちゃったらその上に巻けばいいんです(笑)

乾き防止の為に、キュウリをスライスしてその上にのっけて出来上がり~|
誰でも簡単に、かなりおいしいおつまみが作れますよ~喜ぶ04

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2008/11/17 (Mon) 13:05
俺流ポトフを作ってみた。だいたい1年ぶりだろうか。

今回は豚バラブロックを入れて濃厚に作ろうと思った。
この手は脂が多いので、沢山スープに溶け出してしまうから、脂抜きなど簡単に下ごしらえをする。

材料はお好みでいいのだが、ポトフは野菜の旨みを味わうのが要点だから、好きな野菜を入れてみるといいと思う。
ただ、あまり個性の強いものを入れると味が変わるので注意が必要だ。

1、材料用意する。
今回野菜は、じゃがいも、玉ねぎ、キャベツを選んだ。あんまり入れると鍋の面積にもよるが他のものが入らなくなる。
あらびきフランク、ゆで卵、豚バラブロック。

・キャベツは大きく切ってそのまま投入したほうがバラバラにならなくていい。
・玉ねぎは頭と根を切って外皮をむき、包丁で頭と根の部分切込みを入れて、丸のまま投入する。
・じゃがいもは、皮をむいて水にさらしておく。
・フランクは下茹でをしておくと、脂浮きが少なくてすむ。
・豚バラを下ごしらえする。

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2、豚バラの下ごしらえ
シチューでもそうだが、鍋物に入れる肉類は、汚れた部分は除去して、きちんとした処理をして、焼き色をつけて投入する。

・まずしっかり塩を振ってもみ、塩を馴染ませる。


DSCN2886.jpg

塩を振ったら一昼夜置いたほうがよく染みるが、今回は時間がないので、置かずに次の作業に入った。

3、焼き上げる前にコショウをふっておく。コショウも肉にもんでおくといい。

DSCN2887.jpg

4、フライパンでしっかり焼いてきちんと焼き色がつくまで焼く。
このときに最初は強火で脂サイドを焼いて、赤身部分は中火で焼いていく。
脂が大量に出るが、余分な脂だからそれは捨てて使わない。
肉は出来るなら、白ワインでフランベした方がいい。なければ日本酒でもかまわない。

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5、コンソメや鶏がらスープのもと、ウェイパーなどでスープを作る。
何で作ってもいいが、あまりしょっぱく作ると野菜の味を楽しめなくなるから、塩分は薄めに作ろう。

6、最初にじゃがいもを納入する。
大事な事は、じゃがいもを投入したら、決して沸騰させてはいけない。60度〜80度くらいの温度を維持したまま、約20分ぐらいゆっくりと煮ること。
こうすることで、じゃがいもの組織の結合が強くなって型崩れしづらくなる。

DSCN2889.jpg


7、それから好きなものを投入して最後焼きを入れた豚バラ肉(チャーシューとも言う(笑))を適当な大きさに切って投入し、とろ火で1時間くらい煮たら出来上がり。

本来ならチャーシューは傷をつけないで投入する。煮崩れしないためと、しっかり焼いた事でうまみを閉じ込める意味があるから。

しかし、個人的に言わせてもらうと、1時間以上煮込むようなものに、閉じ込めるも何もありはしないと思う。
栄養や、うまみのほとんどは、そのスープに嫌でも溶け出してしまう。

今回は、肉のうまみを出来るだけ早くだしたかったので、切り出してそのまま投入した。
料理本がバイブルな人は、切り出してから、全面を焼いて投入したらいいと思う…


★下画像は野菜と肉を投入後の画像

DSCN2891.jpg

DSCN2892.jpg

時間がある時は、豚バラ肉を先に投入して、ゆっくりと煮るとうまみも出ておいしくなる。

あく抜きは、野菜だけ先きに煮込む場合、あまり神経質に取らなくていい。
野菜の場合は、うまみが多くでてしまうので、取り過ぎは禁物。

肉はあくがどうしても出てしまうが、濁ったあくだけ抜いて、後は放置してかまわない。

★全てを投入後の画像。玉子は別鍋で茹でていたもの。フランクも別鍋で茹でて脂抜きをしています…

DSCN2893.jpg

★アリオリソースを作り、それを具につけて食べる。
マヨネーズとおろしにんにくを合わせ、塩コショウなどで味を整える。
今回はそれにあさつきを入れてみました。
これがかなりおいしいので、ぜひお試しいただきたい。

DSCN2906.jpg


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ヘンジャネエ?・ブリ大根
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109
性別:
男性
誕生日:
1915/12/10
趣味:
マラソンとか
自己紹介:
自称天才作曲家。
クラシック中心。

食べもの中心のブログにしたいと思ってます…
自作料理もまじります(笑)
どうぞよろしく!
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