忍者ブログ
食べ歩き主体の食関係を個人的に辛口に語る… (ガイドブログではないですので、あしからず…)
Admin / Write
2025/05/09 (Fri) 01:56
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/10/15 (Fri) 14:50
焼き鳥が食べたくなって家庭で作る事にした。
いつもはから揚げ用のもも肉を串刺しにして作ってるが、今日はレバーとつくねに挑戦した。
といって、つくねは鍋用の生つくねを使ったんだけどね…

1、材料
写真の通り、鳥レバーと出来合いのつくね。ネギ。

DSCN1055.jpg

2、鳥レバーの下処理
鳥レバーは汚れを洗って、レバーとハツに分けます。
皮や脂身のそげている部分はカットしてきれいにする。

DSCN1058.jpg

ハツは面倒なので、包丁で半分まで切り込みを入れ開いて、中の血合をきれいに洗い流します。
脂身の部分も落としておきます。

DSCN1059.jpg

3、下茹でする
焼きだけで中まで火を通すことはむずかしく、周りが焦げてしまいますから、一度茹でて火を通します。
この時に、あまり煮すぎると固くなるので注意。

DSCN1062.jpg

臭みを消すのに、捨てる部分のネギの葉と、酒と塩を少し入れてます。

DSCN1064.jpg

茹で上がったらそのまま余熱で火を通すので冷めるまで待ちます。

DSCN1057.jpg

つくねも同じように茹でていきます。

DSCN1060.jpg

4、串打ち
好きなように串に刺していきます。
この時に、あまり具材が大きい時は、焼くと身がしまって固くなり回転してしまうので、2本刺しか、平串を使うといいです。

DSCN1065.jpg

ハツもうまく刺していきましょう。

DSCN1063.jpg

5、タレを作る。
タレは醤油とみりん1:1の割合で、水溶き片栗粉を少しずつ加えて伸ばしながらとろみをつけていきます。
水だけでとろみをつけるには時間がかなりかかるので、この方法が最短だと思います。

水溶き片栗粉は片栗粉を入れすぎないように注意してください。
加えるときは、弱火にして、タレをかき回しながら少しずつ加えていってください。火が強すぎたり、片栗が多かったり、いきなりたくさん入れると失敗します。

DSCN1066.jpg

6、焼く
タレにくぐらせてから焼きます。
別のお皿の上に焼き鳥を並べて、スプーンなどでタレをすくってかけていくと楽にかけられます。
火加減に気をつけて串が燃えないように焼きましょう。
俺は1本燃やしてしまい短くなってます(笑)

DSCN1068.jpg

タレは乾いたらまた上に塗っていき、照りをだしましょう。

DSCN1069.jpg

出来上がり。

DSCN1071.jpg

自分で言うのもなんだけど、お店のとほとんど味は変わらないです。

DSCN1072.jpg

つくねには、玉子の黄身をそえて。

DSCN1075.jpg

簡単に出来ておいし~

DSCN1074.jpg
PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  HOME   827  826  825  824  823  822  821  819  818  817  816 
カウンター
プロフィール
HN:
ヘンジャネエ?・ブリ大根
年齢:
109
性別:
男性
誕生日:
1915/12/10
趣味:
マラソンとか
自己紹介:
自称天才作曲家。
クラシック中心。

食べもの中心のブログにしたいと思ってます…
自作料理もまじります(笑)
どうぞよろしく!
ブログ内検索
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新CM
[01/06 mana]
[01/02 ヒグマ大使]
[12/10 BlogPetのピポ]
[12/03 BlogPetのピポ]
[11/26 BlogPetのピポ]
ピポ
バーコード
アクセス解析
篇出礼月へのメール
カウンター
忍者ブログ [PR]