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食べ歩き主体の食関係を個人的に辛口に語る… (ガイドブログではないですので、あしからず…)
Admin / Write
2025/08/01 (Fri) 16:36
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2008/10/03 (Fri) 15:15
他の食べ歩きサイトには、自分のうちで作った家庭料理ってのはあんまり登場しない。
なので、俺自身が作った料理を少し載せてみようかと思う。
作ってるのは小学校3年から作り続けてる料理歴36年の、なんの資格も持ってないただのサラリーマン家庭のオヤジだ(笑)

★かつおのたたき

うちで作る時は大概炙ってあるかつおを買ってきて、その辺の香味野菜をかけて作る。
今回は、炙ってるかつおがあんまり良くなかったので、刺身用のかつおをフライパンでもって周囲を焼き、氷水に入れて作った。

DSCN2000.jpg

使ってる材料は…

・かつお(フライパンで炙った)
・玉ねぎ(薄切りにして水にさらしたもの)
・ブロッコリースプラウト(種類はなんでもいいと思う)
・サニーレタス
・青ジソ
・青ネギ
・白ネギ
・シソの実
・刻み生姜
・揚げにんにく

揚げにんにくは自分で作って、その油をもりつけた上からかけると香ばしくなる。
にんにくを揚げる油は、ごま油がいいのだが、あんまり加熱すると焦げるので、ごま油をサラダ油で割って使うと経済的にもいい。

玉ねぎとサニーレタスを敷いて、その上にかつおを置いて、後は適当に香味野菜、薬味を散りばめる。
その上にから、油と、味ポンをかけて出来上がり。

作り方は誰でも、わかると思うが、わからない人で知りたい人はコメント入れてね。

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2008/10/02 (Thu) 15:45
Kua'aina(柏ステモ新館)でハンバーガーを食べた。
比較的空いてたんで入ったのだが、ハンバーガーと言ってもマックって値段じゃなくてどこも高い。
とりあえず、単品はかなりするんで、セットの1280円のアボガドハンバーガーセットを食べた。(同僚はチーズバーガー)
http://www.kua-aina.com/main.html

ボリュームもあって、一つ食べれば十分なんだけどね、値段がけっこうするんで気軽にって感じじゃない。
誰でも、ハンバーガー1個に1000円以上出すなんて…と思うよね。

150gハンバーガーパテとアボガド、レタスと玉ねぎとトマトだけなんだよ。

やっぱ高い思う…
他のお店もみんな1000円越えで、やっぱ格差社会なんだよね〜

当分来ないかな〜

DSCN2146.jpg

開店すぐで、どこも混んでいた。

DSCN2147.jpg

出来上がるまで、10分待ってろと言われた。テーブルにつくと、ケチャップとマスタードがあった。けど、こいつは大振りすぎて、振っても出て来ない強者。少し考えろよ。ファッション性より実用せいだろうに。

DSCN2148.jpg


同僚が注文したチーズバーガー。こっちは玉ねぎとチーズでアボガドほど滑らないから食べやすかったみたい。
ポテトはかりかりで食感がよくおいしい。


DSCN2150.jpg


俺は店一押しのアボガドバーガー。まずさ、アボガドの味はそもそも薄いんだよね。味なんてしないって。それも厚くなったぶんズリ落ちて食べにくいし、そもそも味付けはおいしいけれど、今一かな〜

DSCN2151.jpg


かくして、今回もおいしかったけど、値段の高さと場の雰囲気(アロハーハロハー五月蝿い!)についていけないのと、目が笑っていない笑顔の接客と、店内の落ち着かない雰囲気で、俺としては30点でかろうじて赤点を免れたって所だ。


2008/10/01 (Wed) 14:46
もともと、田代グループから青山氏が出した店が麺屋こうじだった。今の麺屋「律」の場所にあった。
赤字すれすれの豊富な具材に、濃厚な豚骨魚介のスープ、気の配った接客と、どんな小さな部分も手間を惜しまない姿勢に、すばらしい店だとファンになった。

それから麺屋こうじは成田に移店し、そこで独立し麺屋「青山」となった。
俺の心の中にある麺屋こうじの味は、もうどこへ行っても味わえなくなった。
もともとの味を編み出した青山氏は、店舗を拡大し、その時の主力メンバーはみんな離散した。
このメンバーでなければこの味が出せない事は確実にわかっている。

麺屋青山の成田店は、味にばらつきが生じ、いままでよりも質まで落ちた。
具材も少なくなり、器の中身に対しての気配りも失ってしまったのだと感じた。
自分だけでなく、友人や同僚も、昔と変わってしまった麺屋こうじにがっかりだった。

青山氏が目標にしてたのは、当初は心をこめたラーメンだったのだと思う。
今のラーメンは、集客するだけのものだ…

それから、柏の旭町に麺屋こうじが復活した。
再び田代グループの店だ。
このラーメンは濃厚なラーメンで、ついてくるスープで割って濃度を調整する新しいスタイルだ。
田代さんの斬新な考えがいいけれど、店員の質は相変わらず良くない。
笑顔どころか、睨むような目つきのおばさんは、ちょっと考え物だと思う。

味がよければ客は来るだろう。けれど、気持ちよくラーメンを食べたい気持ちを持ってない人はいないと思うが…

D1000011.jpg

2008/10/01 (Wed) 13:35
とろみ濃厚スープが際立つ麺屋「律」。
場所は柏郵便局前。 こちら:柏市柏3-8-10

DSCN2735.jpg



自分的には、味噌つけ麺が好きだ。きくらげをよくトッピングしています。
もちもち感のある自家製太麺と、濃厚スープがよくからみ、おいしいつけ麺だと思う。

他にラーメンもかなり濃厚。濃厚好きにはたまらない。無料で中盛り(300g)まで可能。
けっこう量があるんで注意(笑)
2008/09/30 (Tue) 13:01
坦々麺が食べたくて、伝来家我孫子店にでかけた。
中でもここのパイコータンタン麺が気に入ってる。チェーン店なのに、かなりの味わいだと思う。
さすが陳健民の味を引き継ぐ店だけのことはある。

場所はこちら:千葉県我孫子市我孫子新田白山下22-27


DSCN2113.jpg

ちょうど昼時だったから、若干混んでいた。
3人でカウンターにつかされたが。

DSCN2114.jpg

メニューも見ないでもう注文は決まっていた。
日本語はあんまり上手くない店員にオーダーを告げる。
パイコー直伝タンタン麺、直伝タンタン麺、えびワンタン入りたっぷり野菜タン麺。

DSCN2116.jpg

高温で揚げた豚肉が香ばしい、パイコータンタン麺はかなり美味い。 辛さも選べるのだが、今回は中辛で頼んだ。けっこうおしまいに向けて辛さがやってくる。

DSCN2115.jpg

タンタン麺はオーソドックスだが、ひき肉のうまみが効いててパイコータンタンよりもコクと香りがいい。

DSCN2117.jpg

えびワンタン入りたっぷり野菜タン麺は、まったく名前の通りでおいしい昔のタン麺の雰囲気がある。
ワンタンはかなりのボリューム。

全体的に量がそこそこ多いので、サイドメニューの餃子関係を頼みすぎるとお腹がきつくなるので注意。



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プロフィール
HN:
ヘンジャネエ?・ブリ大根
年齢:
109
性別:
男性
誕生日:
1915/12/10
趣味:
マラソンとか
自己紹介:
自称天才作曲家。
クラシック中心。

食べもの中心のブログにしたいと思ってます…
自作料理もまじります(笑)
どうぞよろしく!
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